建設業者が不動産業(宅地建物取引業)を併設するケースとして考えられるのは、建築工事業者が自社で建てた物件を他人に販売する時、いわゆる建売住宅の販売を行う場合の他、内装工事業者等が中古住宅をリノベーションして、これを転売す・・・