業種追加 業種追加とは、現在取得している建設業の許可業種に新たな業種を加えることをいいます。 手続きとしては、新たに取得しようとする業種の取得要件を事業者が満たしていることを示すことが必要になります。 たとえば、現在、建・・・
「建設業許可申請代行 大阪 行政書士」タグの記事一覧
建設業許可後の手続き
建設業許可後の手続き 許可を取得した後に、しなければならないことがいくつもあります。 許可を取得したということは、信頼を得ることができることもありますが、それと同時に責任・責務を負うことになるとも言えます。 標識(許可票・・・
建設業+宅建業
《建設業許可+宅建業免許》W許可取得プラン! ご依頼頂くケースで多いのが、既に建設業許可を取得されており、業務拡大のために宅建業免許を新たに取得するケースです。 また、建設業新規許可と宅建業免許をダブルで取得したいという・・・
【個人事業主】白色申告の建設業許可
個人事業主の建設業許可 個人事業主で、いわゆる一人親方の方は、8割以上は青色申告をされていますが、僅かに白色申告で確定申告をされている方もいらっしゃいます。 建設業許可の要件は、税務署への確定申告は何色でも構いません。 ・・・
確定申告書の控えが無くても諦めないで!
建設業許可を取得には、経営者としての経験(経営業務の管理責任者:経管と言いいますが)が最低5年必要です。 個人事業主(一人親方のように)として経験がある場合、経営経験を証明するためには、原則、確定申告書が必須条件です。 ・・・
VOICE!お客様の声
【鉄筋工事業 新規許可取得】 前田鉄筋工業様 1. 当事務所へご依頼いただいたきっかけは? 元請会社から建設業許可を取ってほしいと言われ、専門の行政書士さんを捜していたとき、たまたま見たテレビの「よ~いドン!」で木下事務・・・
専任技術者と許可業種の関係?
営業所の専任技術者を変更した場合、変更後の専任技術者の保有資格で 建設業の許可業種を変更しなければいけないでしょうか? こんなケースです。 今の専任技術者の資格が、1級土木、2級管、2級造園で、 建設業の許・・・
建設業者は不動産業兼業をしましょう
建設業+不動産業のすすめ 建設業と不動産業は相性がいいんです。 建設業者が不動産業(宅地建物取引業)を併設(兼業)するケースとして、 建築工事業者が自社で建てた物件を他人に販売するとき、いわゆる建売住宅の販売を行う場合や・・・
建設業許可の更新条件
建設業許可を更新するためには、いくつかの条件をクリアしていなければいけません。基本的には新規申請と同じ条件ですが、更新時に特有の注意点があります。 必要となる事業年度分の決算変更届を提出していること 建設業許可を取得する・・・
決算変更届は毎年提出!!
決算変更届は毎年提出です 決算変更届については、決算終了後4か月以内に許可行政庁(大阪府知事許可の場合は大阪府)に届け出なければなりません。 (建設業法第11条第2項) 決算変更届は、必ず毎年提出するということです。 期・・・
産業廃棄物収集運搬業許可の基礎
産業廃棄物業務の中で一般的に多いものです。 産業廃棄物収集運搬業とは 排出業者から委託を受けた廃棄物を処理施設まで運搬する業務で、移管保管を含まない場合と移管保管を含む場合があります。 「移管・・・
更新の申請はいつからできるか?
建設業の許可の有効期間が5年ですが、間近にバタバタするのは避けたいですよね。 更新手続きの期限は大丈夫でしょうか? 一度、確認してみてください。 さて、では更新の申請はいつからできるのでしょう・・・
うちは解体工事業の許可が必要か?
平成28年6月1日から、「解体工事業」が許可の必要な建設業として29種目に追加されました。 新設「解体工事業」は、現在の「とび・土工・コンクリート工事」から独立することとなり、解体だけを手掛ける専門業種として追加されるこ・・・
決算変更届(決算報告)
決算変更届とは、建設業許可を取得した後、毎事業年度終了後4ヶ月以内に提出しなければならない毎年提出する書類です。 決算変更届に必要な書類 ① 工事経歴書 ② 直前3年の各事業年度における工事施工金額 ③ 財務諸表 ④ 事・・・