大きな船がゆっくりと港に入ってくる。
その光景の裏側で、静かに港を守っている仕事があります。
それが「浚渫(しゅんせつ)工事」です。
浚渫工事とは、海や川の底にたまった土や砂を浚渫船という船を使って安全な海の道をつくるために海底の土砂をすくい取る工事のことです。
安全な海の道と記載しましたが、あまり一般的に知られてないと思いますが
実は海にも道があります。
船が通る海の道のことを航路と呼びます。
普段、川から流れてきた土砂は、少しずつ港の底にたまっていきます。すると水深が浅くなり、大きな船が安全に通れなくなってしまいます。
そこで活躍するのが浚渫船。
大きなバケットで土をすくったり、ポンプで吸い上げたりして、海の底を元の深さに戻します。
ただ土を取ればいいわけではありません。
海の生き物や水質に影響が出ないよう、にごりを広げない工夫や、取り出した土砂の適切な処理も重要です。
この仕事は、ただ港の掃除ではありません。
港が使えなければ、食べ物もエネルギーも届かなくなります。日本の物流は船に支えられています。浚渫工事は、その土台を守る大切な役割を担っているのです。
さらに、川の浚渫は洪水を防ぐことにもつながりますし、浚渫工事で取り除いた土砂は、新しい土地をつくる埋立用の土砂などに利用されています。
見えない場所で、災害から人々のくらしを守っていたり新たなレジャースポットを生み出したり
普段はなかなか注目されることの少ない分野ですが
日本の物流や防災を守る大切な仕事それが浚渫工事です。(石﨑)
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