機械器具設置工事は「機械器具の組立て等により工作物を建設し、又は工作物に機械器具を取付ける工事」です。
許可取得の際に例として挙げられているだけでも、
・プラント設備工事
・運搬機器設置工事
・内燃力発電設備工事
・集塵機器設置工事
・給排気機器設置工事
・揚排水機器設置工事
・ダム用仮設備工事
・遊技施設設置工事
・舞台装置設置工事
・サイロ設備工事
・立体駐車設備工事
こんなにあります。
機械器具の種類によっては、消防設備工事や電気工事など他の工事と重複する場合がありますが、それらのどこにも該当しない工事か総合的な設置の場合に限り機械器具設置工事になります。
プラント設備工事は石油、ガス、化学製品、食品など様々な巨大な生産・処理設備を作る工事です。
運搬機器設置工事はエレベーターの設置が多いと思います。
この業種は、機械の価格も入れると500万円以上の工事になりやすいのですが、気になるのが「舞台装置設置工事」です。これは工事の名前から「舞台セットを組むために許可がいるのかな?」と思われる方もいるようなのですが、舞台の天井の吊物の機械やせり上がり舞台、まわる舞台、など劇場の構造に関わる工事になります。
設置工事においては定期的な機器の点検や更新が必要になる場合もあります。
日々利用する人々の安全性を確保するためには微細で短期間での点検が不可欠です。
